「グリーンアジア国際戦略総合特区推進フォーラム~さらなる飛躍を目指して~」を開催しました!
8月23日、北九州市で「グリーンアジア国際戦略総合特区推進フォーラム~さらなる飛躍を目指して~」を開催し、県内企業を中心に大学や地元経済団体などから約220人が参加しました。
小川知事は、グリーンアジア国際戦略総合特区の概要とこれまでの取り組み成果について紹介し、「特区を活用した設備投資額は1500億円、新規の直接雇用は1000人を超えました。今後も、産学官が一体となって、特区関連分野への新規参入、県内での事業の立上げをさらに拡大していきたい」と述べました。
また、特区の支援制度活用企業である、トヨタ自動車九州株式会社、株式会社石橋製作所、株式会社Kyulux、日本磁力選鉱株式会社の4社から、設備投資の状況や今後の事業展開などについて事例発表が行われました。
グリーンアジア国際戦略総合特区の取り組みについて説明する小川知事
○開催案内