三泉化成をグリーンアジア国際戦略総合特区の指定法人に!

~総合特区制度を活用し自動車関連部品の生産体制を強化~

 

〇 県では、北九州市、福岡市と一体となって進めている「グリーンアジア国際戦略総合特区」の指定法人に、三泉化成株式会社(代表取締役社長:本田隆介)を4月19日付けで指定しました。

〇 同社の九州工場(鞍手郡小竹町)では、自動車用軽量化プラスチック製品(バンパー等大型外装品)の原料製造から成形、塗装まで一貫して行う生産体制を順次構築していくことが予定され、平成25年度には、約7億円の設備投資が見込まれています。

〇 特区推進にあたっては、総合特別区域法に基づき税制や金融などの支援措置が講じられており、今回の指定により、同社は今後、特区関連の設備投資等を行った場合に、課税の特例措置として、機械・装置の取得価額の最大50%の特別償却又は最大15%の税額控除を受けることができます。

〇 グリーンアジア国際戦略総合特区は、これまでに地域に蓄積された産業・技術・人材・ネットワークと、アジアとの近接性などの強みを生かして、環境を軸にアジアから世界に展開する産業拠点の構築を目指しています。

  今回の法人指定は、筑豊地域における初めての法人指定となります。同社が行う設備投資は、本特区における環境配慮型製品の開発・生産拠点の構築に寄与するものであり、本特区が推進する環境を軸とした産業の国際競争力の強化に大いに資するものです。

※指定書の交付を受けた三泉化成本田社長(右)